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今年も残り1時間というところで、「振り返っておこう」と思い立ちました。
10大ニュースにしようと思ったけど、時間がないので5つで! 5位 競馬で黒字 有馬記念でヴィクトワールピサの単勝を的中させ、年間収支をなんとか黒字に。 今年はほとんどメインレースしか見ておらず、競馬とはずいぶん疎遠になってしまった。 来年もどっぷりというわけにはいかなそうだけど、自分にとってのホームといえる場所。大事にしたい。 4位 娘がかわいい 1歳8か月の娘がたくさんしゃべるようになって、とてもかわいい。「会いたかったイェイ」とか言う。 生まれたときは妻似だと思っていた顔が、なんとなく僕側にシフトしてきたようで、心配ではある。 3位 仕事をしなかった 年の途中から、新規事業チームという名の間接部門に入って、仕事の質も量も大きく変わった。 なにせ利益を生まない仕事なので、後ろめたさもあって毎日ほとんど残業せずに帰っていたら、当たり前だが年収が数十万減った。 働き方や身の振り方について、いろいろ考える契機になったので、あれがよいきっかけだった、とあとから言えるようにしたいもの。 2位 学校に通い始めた 宣伝会議のコピーライター養成講座(基礎コース)に通い始めた。 毎週のように課題が出るので、子供が寝たあとにひとりで机に向かってウンウンうなる日々。 結婚して、子どもがいても、その気になれば自分の時間って作れるものだという、当たり前のことに気づけたのが大きい。眠いけど。 1位 ツイッターをしてた 振り返れば毎日ツイッターをやっていた。 いろんな出会いがあって、世界が広がった気がする。 ふとした拍子で参加した短歌コンテストで賞をもらったり、知り合った人に会って電書を買ったり。 そのぶんブログがお留守になったり、ほかにも弊害はあると思うけど、でも楽しかったなあ。 なんとか間に合った。 みなさまよいお年を。 投稿!
2月から4月にかけて参加していた短歌コンテスト「暖炉とか薪ストーブのある部屋の良さを伝える短歌大賞」の最終審査結果が発表された。
■ 暖炉とか薪ストーブのある部屋の良さを伝える短歌大賞 「暖炉」「薪ストーブ」を詠んだ短歌を募集します。(短歌=音数のリズムが五七五七七になっている詩。季語は不要。一首、二首と数える) 「暖炉」「薪ストーブ」いずれかの言葉を必ず短歌の中にいれてください。その短歌を読んだ人が、暖炉や薪ストーブの魅力を実感し、自分の部屋に設置したくなる……そんな切り口を考えてください。オリジナルの未発表作に限ります。 レレレ田村、「メトス賞A」を受賞しました! 筆名についてのツッコミは一旦スルーするとして、自分で言うのもなんだけど、短歌初心者としては、大健闘といえる結果ではないか。 やー、まー、10万円欲しかったけどなー。 でも、人気歌人の枡野浩一さんにたくさん褒めてもらえたし、「ぜひ短歌を続けていってください」とエールもいただいて、たいへん光栄です。短歌、楽しいので、今後も細々と続けると思います。 募集が始まった2月1日から締め切りの4月30日まで、毎日せっせと詠んではツイッターから投稿し続けた短歌を以下に一挙掲載しておきます。 ・古いものから順に並んでいます。 ・改作した歌は、新しいものだけを残しています。 *印をつけているのは、予選を通過した歌。 ★は入賞作で、著作権は株式会社メトスに帰属します。 話すこと尽きるとしんとしてたよね 薪ストーブもまだなかったし * 暖炉から猫が出てきて言いました「ひと晩泊めてもらえないかニャ?」 大きめの黒目に映る窓の雪のなかに映る暖炉を見てた 蒲鉾の板をもらっていいですか 薪ストーブにくべるためです * 暖炉って10回言ってみてごらん 杵と臼とでつくのは何だ? よかったら今度遊びに来ませんか 薪ストーブとWiiがあるから * 焼きたてのピザがうますぎるからって花より暖炉とか言ってんじゃねえよ 新緑を薪ストーブにくべたならあの人のいた秋が来るかも D判定 健康診断の結果を薪ストーブで宙に煙らす 紅をさす ゆれる暖炉の残り火が 壁に映ったヘップバーンに * 暖炉前 床に円座し語り合う 日本人ならせうがなひのだ これ掛けて きっと暖炉に合うはずと 「襟裳岬」が君の選曲 事故防止立てた木の柵娘から薪ストーブの檻と呼ばれる 憧れの薪ストーブを入れたくて匠に頼むビフォーアフター 沖縄とハワイが一緒に来たようなリビング発の暖炉トリップ 使い捨てカイロ求める僕の手を暖炉で融かす君の大きさ この炎くぐれば君の住む家の居間の暖炉に出られないかな * マッチ売り少女の夢は終わらずに壁の暖炉を燃やしてる今 株券は薪ストーブにくべてやる騰がれ成層圏の先まで オシャレだし料理もできてあったかい暖炉男子が次のトレンド 猫の伸びが近頃なんだか長いのは薪ストーブのせいか気のせいか 日替わりでマッチ片手に競いあう前衛的な暖炉の点けかた 土曜日は暖炉の薪を持ってくる寝ぐせ頭の彼に会える日 点けたての暖炉みたいに燃える僕 適度な距離を保ってる君 あかあかと燃える暖炉を愛でながらふたりで食べる白い恋人 * 帰ったら暖炉で部屋を暖めて雪見だいふく半分こしよう * とりあえず暖炉のことを褒めるのよそれだけでパパ気をゆるすから 白鳥や伊集院のような名字じゃないが暖炉があるマイホーム * 今宵きり震える君を暖める暖炉男子と呼ばれてもいい めらめらと燃える暖炉とけらけらと笑うあなたに僕はくらくら * 若田さん、晴れた夜には宇宙からうちの暖炉の火も見えますか 濡れた手で薪ストーブの煙突に書いたのは初恋の人の名 お疲れさま 今夜は先に寝るけれど暖炉の上のシチュー食べてね * 初雪に濡れた洗濯物たちが暖炉の前で加湿器になる * 一面が暗い見出しの朝刊を暖炉にくべて明るくしよう 氷点下5度の世界で赤らんだ頬に暖炉がオレンジを足す 液晶に映るバンクーバーの火の色が暖炉と同じに見えた 見ちゃったわ若奥様がこっそりと薪ストーブでなにか燃やすの * リビングで暖炉を点ける音がした あと15分したら起きよう 暖炉の火囲めば本音言えそうで そう林間学校と同じで 暖炉前まどろむ君の背後からマイムマイムでそっと近寄る 味の出た薪ストーブを「ストーブ」と普通に呼べる2年目の冬 見守ると同時に見守られている 揺れる暖炉の火と私たち * この冬のあいだ消さずにいたいもの 暖炉の種火 君の留守電 見られると燃えるんでしょう そうでしょう 暖炉の窓もそのためでしょう 手土産の551があるときのような暖炉の前の賑わい 弱くとも燃えておる火をなめるなよ 薪ストーブも人も同じじゃ 今年はまだグァムかハワイへ連れてけと妻が言わない 暖炉はえらい 沈黙に負けて暖炉に目をやって「あたたたかいね」ケンシロウになる このデコにレモン果汁で肉と書き暖炉で炙り出すから笑って 帰宅して薪ストーブに火を入れてウチがいいねと言うまでが旅 * あったかくしたから早く出ておいで 薪ストーブの火の鳴るほうへ * まあまあそう焦りなさんなと祖母は言い 暖炉に薪を一本くべる * 午前2時 薪ストーブに次の薪 足しましょうかと猫に尋ねる * 春が来た! 暖炉があればずっと冬でもいいなんて言い過ぎでした お義父さん、暖炉の薪の割り方を見学させてもらえませんか * 国民を苦しめている杉の木を暖炉で燃やし尽くす王様 出張が終わり新幹線の中 すでに暖炉の前にいる夢 楽しげにパチパチときに悲しげに暖炉はうたう木の精の歌 朝早く暖炉をつけてくれる人と住む私は幸せ者だ 朝早く暖炉をつけてくれる人と住むあなたは幸せ者だ キンケシを薪ストーブに押し付けて溶かしたいのを我慢している * 包み込む暖炉の熱も半分はやさしさで出来ている気がする 君といるこの瞬間を凍らせて暖炉の赤を絵の具にしたい 驚いた まさか暖炉の裏側が隠し通路になっているとは 王様の耳はロバの耳みたいに 秘密の言葉 暖炉に隠す ろうそくの火は暖炉からプレゼント 真冬生まれのあなたのために 早咲きのソメイヨシノが寒そうで暖炉の部屋に入れてあげたい 焦っても始まらないしココアでも飲もう 暖炉でお湯を沸かして 本日も暖炉の熱と味噌汁を体に染み込ませて出発 心理学的な効果はないものか 暖炉の前で火照るふたりに 愛暖県 あ 間違えた 媛だった 暖炉暖炉と書きすぎだ俺 君さえも薪ストーブの火が映す影絵のようでまた薪を足す なぜだろう うちに来るたびばあちゃんは暖炉の前で柏手を打つ リビングの暖炉のそばで書きました 薪の香りを同封します ★ そのままの君でいいのよ暖炉くん なんとかイオンは求めてないの お酒には頼らず伝えたい けれど 暖炉の力を少し借りよう * 去年よりスイカが甘くなったのは暖炉の灰を撒いたおかげね イカロスのごとく暖炉に向き合って天使の羽根を背負う娘よ 暖炉からまっすぐ伸びる煙突の先の先には北斗七星 この部屋でタイムマシンと呼べそうなものといったら暖炉でしょうか * 考えて悩んだ末に解けなくていっそ暖炉で溶かしちゃおうか 煩悩を薪ストーブに押し込んで爆ぜる音だけ数えていたい * この部屋にもともとあったしあわせを暖炉が照らし出してぽかぽか * 鋼鉄で固めた父の顔面が暖炉の熱で軟化している 火照るねと暖炉の前で言う君に他意がないのはわかってるけど * 満月の夜のお花見パーティーに薪ストーブを誘い出したい 暖炉の火が涼しくなると困るので心頭滅却しないでいます * 森ガール風の女の子の家に薪ストーブがなくて幻滅 パチパチは薪ストーブでパッチンはポール牧だぜ まちがえるなよ 土曜から暖炉の前で踊ってる あと10分でギネス記録だ 日が沈む前の陽気が恋しくて季節はずれの暖炉をつける きょうの日をぼうけんのしょに記録するように暖炉の前でつぶやく 夜ふかしは薪ストーブのそばがいい 話し相手がいればなおいい 青い火のほうが熱いと言われても暖炉は赤く燃えててほしい 眠れない夜は暖炉の火を見つめ唱えてみようアブラカダブラ うつくしい過去を暖炉の火にかけて唱えてみよう南無阿弥陀仏 暖炉の火を背に受けながら言ってみたい 「犯人はこの中にいます」と * 僕たちは燃えさかる薪ストーブの炎に向けて放屁するのさ 懐かしのリンドバーグとかけまして暖炉と解きます その心は? * 1限目体育なので念のため熱を測ろう 暖炉のそばで もうやめてしまおうかなとつぶやいて暖炉の前でじっと火を見る * 動物は火を怖がると聞いたけど猫と暖炉は例外らしい 揺れながら静かにうたう子守歌 暖炉の炎をメトロノームに 磯野家に暖炉があれば薪を割る係はきっとカツオであろう * また居間の暖炉に薪を足す音が聞こえ 息子よきょうも徹夜か きょう割った薪が暖炉で燃えている あしたの薪はあした割るのだ * 百歳の祖父は毎朝火をつけた暖炉の前でラジオ体操 いまピーク 薪ストーブの火力とか知力・体力・時の運とか * 「好きです」と火照った顔に書いてある 暖炉にあぶり出されたらしい * 不完全燃焼なんだ赤い火は だから暖炉はやさしいのかな よよいのよい 暖炉の前で野球拳 ためらいもなく脱ぐのがルール * 「そのセーター、暖炉の色に合ってるね」「暖炉の色に合わせたからね」 * 春の日の寝起きのクマに課せられた暖炉を寝かしつけるお仕事 消すのではなく消えるのが暖炉の火 やさしい人になれそうだなあ ねえムーミン 暖炉の前で眠ってるパパに毛布をかけてあげてよ * パチパチと暖炉のノイズ 久々に深夜ラジオを聴きたくなるね * 自分でいちばん気に入っているのは、「この炎くぐれば……」の歌でした。読者の皆様の好みも聞かせてもらえるとうれしいです。
アンパンマンっていいですよね。
僕は少し前に、アンパンマン誕生のエピソードを読んで、いたく感動しました。 ■ 立場が変われば,正義も変わる 人間の信念なんて,心もとない(京都市文化市民局) 正義とは信じ難いもの。そう思ったのは,第二次世界大戦で敗戦したときです。僕らは,「アジアの民族を救わなくちゃいけない。これは正義の戦いなんだ」と言い聞かされ,それを信じて戦地に赴いたんです。ところが,戦争が終わってみると,それは正義なんかじゃなくて,日本は悪いことばかりやっていたということになっている。 (中略) そこで,本当の正義とは一体何なのかと考え,出てきた答えが,飢えている人に自分の顔をちぎってあげるアンパンマンだったのです。人間の生活の中で一番苦痛なことは食べられないこと,次に住居,衣服,そしてお金という順番になります。その中で,だれにでもできる一番簡単な人助けは,ひもじい人がいればそれを助けてあげることではないか,と。アンパンはファーストフードですから,それが空を飛んで行って,飢えている人に食べさせてあげれば,ひとまず餓死せずに済む。そういうスーパーマンのほうが正しいと思い,とにかくそんな絵本を描いてみようと思いました。 深イイです。 ところで、うちにもアンパンマンの絵本があって。 ![]() 例によってバイキンマンが、よからぬことを企んでますね。 ![]() さあ始まった。 ![]() と、いきなりまさかの展開。 ![]() 一方的に怒られるバイキンマン。 明らかに道路ではないところを猛スピードで走っていたジャムおじさんの責任は不問ですか? いや、これも、「身内に甘い」という痛烈な警察批判なのかもしれません。 深いなあ。 ■ 競馬:角田、菊沢騎手が引退…JRA(毎日新聞) 日本中央競馬会(JRA)は10日、角田晃一(39)=栗東、フリー、菊沢隆徳(40)=美浦、フリー=両騎手の引退と、調教師免許試験合格を発表した。今月28日付で引退する。 角田は89年デビュー。91年の桜花賞でシスタートウショウに騎乗しG1初勝利をあげた。その後もジャングルポケットで01年の日本ダービーを制するなどG110勝、ここまでJRA通算711勝を挙げている。菊沢は88年にデビューしJRA通算639勝。 この2人は、僕が競馬を始めた頃から、ファンとまではいかなくとも、気になる騎手だった。 菊沢騎手は関西で騎乗することはほとんどないため生で目にする機会は少なかったが、1996年中山牝馬Sをプレイリークイーンで勝ったときのように、ちょっと力の足りない馬に乗って、地味に絶妙なタイミングで仕掛けてぎりぎり残すような騎乗にはっとさせられることがあった。 角田騎手については、悠久の若虎こと桧山先生と重なる部分が多く、桧山=角田説を僕ひとりで提唱していたのだけど、そう考えれば引退も不思議じゃない年齢だ。「角田厩舎」という響きは、わくわくする。競馬は騎手が調教師に転身しやすいところがいい。「桧山監督」だと、どうしても関西独立リーグみたいなイメージになってしまう。
昨日から唐突に短歌を詠み始めた。
きっかけは、ツイッターで見かけたこんな募集。 ■ 暖炉とか薪ストーブのある部屋の良さを伝える短歌大賞 「暖炉」「薪ストーブ」を詠んだ短歌を募集します。(短歌=音数のリズムが五七五七七になっている詩。季語は不要。一首、二首と数える) 「暖炉」「薪ストーブ」いずれかの言葉を必ず短歌の中にいれてください。その短歌を読んだ人が、暖炉や薪ストーブの魅力を実感し、自分の部屋に設置したくなる……そんな切り口を考えてください。オリジナルの未発表作に限ります。 そのまっすぐなタイトルに惹かれて、まるで心得のないまま、暖炉とか薪ストーブのある部屋を思い浮かべて短歌を詠んでみた。投稿した歌は、ツイッターで見られます。どれが一番いいかな? 僕は取扱説明書をつくる仕事をしているのだけど、短歌を詠んで推敲するプロセスは、仕事に通じるところが少なくない気がする。仕事中にも暖炉とか薪ストーブが頭から離れず集中できなかったことの言い訳だが、あながち嘘でもない。
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